養老孟司の経歴がヤバイ?家族や息子の職業は?娘についても調査!

解剖学者として活動しながら

日本を代表する医学博士です!

最近ではテレビに出演されることもあり、

自死の著書である「バカの壁」はかなり有名な本です!

そこで今回は

  • 養老孟司の経歴は?
  • 養老孟司の家族や息子の職業は?
  • 養老孟司の娘について

この3つについて詳しく

調査していきたいと思います!

それではいってみましょう!

 

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目次

養老孟司の経歴は?

養老孟司のプロフィール

名前:養老孟司(ようろうたけし)

生年月日:19371111

出身地:神奈川県

 

養老孟司さんは神奈川県出身の解剖学者で

解剖学者として活動しながら執筆活動も行っておられます。

 

鎌倉市にある小児科医養老静江の次男として生まれ

4歳の時に父親を結核で亡くし、

その後、小児科「大塚医院」を営む母に育てられます。

 

養老孟司の学歴がすごい?

栄光学園中学校・高等学校を卒業後し、

東京大学医学部を卒業後

東京大学医学部附属病院での

1年間のインターン(研修医)を務め、

そこで医療事故3回遭遇した経験をきっかけに、

精神科医を目指そうと志します。

 

抽選に外れ、結果的に

解剖学の研究の道を志すことになります。

 

医学の道を進んだ理由については

「医学においては死んだ人間を扱う解剖学が最も確実なものだ」

と語っておられます。

 

1967(昭和42年)に東京大学大学院基礎医学

解剖学を専攻し、博士課程を修了、同年、医学博士号を取得する。

 

東京大学助手助教授を経て、

1981(昭和56年)に解剖学第二講座教授となる。

 

1971年(昭和46年)から1972年(昭和47年)にかけて

オーストラリアのメルボルン大学に留学し、

 1989から1993年(平成5年)は

東京大学総合研究資料館館長を、

1991年(平成3年)から1995年(平成7年)は

東京大学出版会理事長を歴任されました。

 

1989年の「からだの見方」でサントリー学芸賞を受賞

1996年には「ガメラ2」で大学教授役で出演するなど

幅広い活動を行っておられました。

 

 

養老孟司の家族と息子の職業や娘について

養老孟司さんの家族について

冒頭でも紹介しましたが、

養老孟司さんの母である静江さんは

女で一つで孟司さんを育て上げました。

 

母の静江さんは最初の旦那さんと離婚後、

10歳年下の学生と結婚後に孟司さんを生んでいます。

 

養老孟司はの息子や娘について

養老孟司さんのプライベートについては

あまり公表されていないため、

結婚についてや

息子さんや娘さんはいるのか?

どんな方なのか気になる方も多いと思いますが、

詳しい情報はありませんでした。

 

養老孟司さんの子育て論はかなり参考になりますし

自身の体験から語っておられると思いますが、

養老孟司さんは子供と触れ合う機会も多いようで

子供が大好きなようです。

 

養老孟司先生を見た感じ

かなり優しいおじいちゃんのような

イメージがありますから

見ただけで優しさが伝わってきますよね。

 

最後に

今回は解剖学者でありながら執筆活動も行っている

養老孟司さんについてまとめてみました。

養老孟司さんのバカの壁はかなり有名ですし

本当に勉強なります!!

プライベートについてはネット上では

あまり情報がないので、講演会などではもしかすると

詳しく話されているのかもしれませんね。